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国会図書館での文献調査に行ってきました

国立国会図書館

今日はあいにくの雨模様でしたが、朝から国会図書館へと行ってきました。
開館時間の9時半に到着予定が、大雨で大幅に電車が遅れ1時間遅れでの到着となりました。

ご先祖様のかつての本籍地をたよりに、現在の住宅地図を取得。しかし、町名地番が実施されているようであり、なおかつ同姓の方々は誰もいらっしゃらなかったので、かつての居住地までは特定することが出来ませんでした。

このような場合は、今後、役所へ町名地番変更について問い合わせたり旧土地台帳などを頼りに場所を絞り込んでいきます。
また、ご先祖様がかつて士族であったそうなので城下絵図なども今後に見るべき資料となります。

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家紋が判明しました

家系図作成と一緒にご依頼をいただいている家紋調査案件で、幸いにもご依頼人様の先祖代々の家紋を知ることが出来ました。

家紋調査においては、本家筋のかたのご協力が必要不可欠となりますし、何よりも先祖代々の家紋を知っていらっしゃる本家筋のご子孫を見つけることが重要です。

今回は幸いにも本家筋のご子孫が見つかり、連絡を取ることが出来、家紋を教えていただくことが出来ました。

 

当事務所では家系図作成以外にも家紋調査もおこなっております。
分家をして数代を経て本家筋のかたとも連絡が取れなくなるなどして、いつの間にか自家の家紋がわからなくなってしまったというかたは多くいらっしゃると思います。
墓地移転にあたり、墓地建立にあたってなどで先祖伝来の自家の家紋がわからないかた、どうぞお気軽にご相談ください。

詳しくは当サイト内の下記ページをご覧ください。
家紋調査代行ご案内のページ

 

 

 

奇跡のような出来事

スタンダード家系図は戸籍をかなり読み込んだ上で作成しますので、お名前や本籍地番をしばらくは私も記憶しています。

現在ご依頼をいただいている案件で戸籍を眺めていると、どうも見覚えのある地名と地番、そしてお名前。

 

「まさかね…」などと思いつつ、過去のデータを出してきました。
すると、なんと以前に家系図を作成したかたの戸籍にも登場していた本籍地番とお名前でした。
ご依頼いただいたそれぞれのかたの傍系ご先祖様同士がご結婚なさっているではありませんか!

 

近いご親戚であるのならば、ご紹介いただいたということでご先祖様同士が共通することはございます。
しかしながら今回は地理的にも血縁的にもまったくつながりの無いかたからのご依頼でしたし、つながっていらっしゃるのは傍系のご先祖様同士です。

長いこと家系図作成に携わっていますといろいろなことがございますが、これには私も驚きました。

なんたる偶然、なんたる奇跡。とてもびっくりした出来事でした。

 

 

 

町名地番変更

ご先祖様徹底調査に関連し、町名地番変更を調べておりました。

役所のHPを見たら新しい時代の町名地番変更一覧表や担当部署が記載されて下り、わからない場合や古い時代の町名地番変更はお尋ねくださいと記載がありました。

なので早速問い合わせ。 しかしながら明治大正時代の町名変更の記録は役所にも残っていたものの、地番変更に関しては役所でもまったくわからないとのことでした。残念。

 

かつてのご先祖様の居住地を特定するための調査でしたが、おおよその場所は特定できたものの残念ながら詳細な場所の調査までおこなうことは今回は難しそうです。

 

 

 

明治23年頃の土地売買の証文 2

昨日、明治23年頃の土地売買の証文に記載されている土地の旧土地台帳取得について書きました。

 

今日になって法務局からお電話をいただいたのですが、
「申し訳ございません。見当たりません」という何とも悲しいお知らせをいただきました。

実は申請をした土地は町名地番変更が何度かおこなわれておりました。
そのため明治23年当時の土地の地名と現在の地名が異なります。

私が知っているのは明治23年当時の地名ですが、旧土地台帳を申請するにあたっては現在のどの場所にあたるのかを特定してその町名地番を記載しなければなりません。

どういうことなのかと言いますと、仮に古い町名地番が「A郡B町C大字D333番地」であるとします。そして現在の町名地番が「B市中町一丁目333番地」であるとします。
この場合、現在の町名地番である「B市中町一丁目333番地」を記載して申請をしないと受け付けてもらえないこともあります。

旧町名地番ごとにその変遷がわかりそうな気もしますが、パソコン等で検索できませんので、現在の町名地番表記で旧土地台帳の管理をなさっているようです。
ただし法務局によって取り扱いも異なるかもしれません。

町名地番変更においては、単純に「1番から399番までが中町一丁目、400番から599番までが中町二丁目」というように変更されていることはほとんどないと思います。
地番ごとにもっと複雑に町名変更がなされていることがほとんどです。

まずは「現在のこのあたりかな?」とあたりをつけて申請し、その後、法務局や市区町村役場と相談しながら私は進めるようにいたしております。

家系調査にはあきらめの悪さと根気が重要です。今回の申請もこれにめげずなんとしてでも調べたいと思います。

 

 

 

明治23年頃の土地売買の証文

ご先祖様調査に関連して古文書を調べておりましたところ、明治23年頃に作成された土地売買の証文をみつけることができました。
この証文からは地名や地番を何とか判読することが出来ました。

明治23年というと旧土地台帳が使われ出した時期と合致します。
そこで今度は、証文から判明した土地の旧土地台帳調査をおこないます。

当該地域は明治時代から数回にわたって町名や地番の変更がなされてきました。
そのため一回の申請で旧土地台帳を取得することが出来るかわかりませんが、もしかしたらご依頼人様のご先祖様の新たなる情報が得られるのではないかと期待をして法務局からの返送を待ちたいと思います。

 

 

 

享和年間

取り寄せた古い戸籍を見ていましたら、享和年間出生のかたが記載されていました。

享和年間といってもピンっとくるかたはあまりいらっしゃらないと思いますが、西暦にいたしますと1801年から1803年が享和という元号になります。
アメリカ船が長崎にやってきて通商を要求し幕府が拒絶した、という出来事が起こったのが享和3(1803)年のことです。
今から約210年も前の出来事です。

 

戸籍の元号を眺めながら当時のご先祖様の暮らしぶりに思いを馳せる、これもまた家系図作成の魅力の一つであると思います。

関連ページ:元号西暦一覧表

 

 

 

 

宗門人別帳について

宗門人別帳

戸籍以上にご先祖様をさかのぼって家系図を作成する際に参考となる資料は様々なものがございます。

戸籍調査とは全く異なり決まった調査方法は存在せず、各家ごとにそれぞれ調査方法がございます。

ですが、戸籍以上の調査においてみるべき資料の中に宗門人別帳というものがございます。
これはキリシタン禁制であった江戸時代において、キリシタンではないことの証明のような文書です。

実は、この宗門人別帳がどこに存在するのか、探し出すにはどうしたらよいのかがとても難しいのです。

郷土資料の収集に力を入れている自治体ですと、上の写真のように郷土誌上に活字化された宗門人別帳が記載されていることも結構あります。
このような場合には探す手間も、また、活字化されていることによって判読する手間も省くことができます。

ただし私は、場合によっては郷土誌に記載されている資料の原本を直接閲覧しに行くこともございます。

宗門人別帳には、その家ごとに家族構成や年齢が記載され、場合によっては所有していた牛や馬の頭数、所有田畑の石高、使用人の名前なども記載されていることもあります。

戸籍以上の調査においては、まずは郷土誌に目を通してみることがとても重要です。

 

 

当事務所では戸籍調査のみならず、文献調査現地調査家紋調査などの本格的なご先祖様調査も承っています。
お気軽にお問い合わせください。