福井藩士の調べ方

戸籍でご先祖様をさかのぼった後も、さらにもっとご先祖様に関する資料を取得したい、そうお考えの方も大勢いらっしゃると思います。
ご先祖様がかつて士族であったかたは、武士の名簿のようなものを調べることにより戸籍以上にさかのぼれることがあります。藩士の役職や禄高を記した侍帳分限帳などと呼ばれるものや、藩士の家系の代々の由緒を記した由緒録などと呼ばれる資料です。
それらを調べることによって、戸籍以上にご先祖様がさかのぼれる場合や江戸時代の藩士としての役職や給料などがわかることもあり、中には先祖代々の家系図まで記載されていることもあります。

分限帳や侍帳や由緒録は藩ごとに呼び名も異なり編製される内容や頻度も異なります。下級士族だったかたについてはあまり掲載されていないことも多々あります。また、どこにどのような形態で保管されているかも当時の藩に相当する現在の都道府県によって大きく異なります。
当時の原本そのものは都道府県立の大きな図書館や文書館などに保管されていることが多いですが、撮影されたものや活字化されたものが郷土史に掲載されているものもあります。

 

先祖が福井藩士であったと伝え聞いてはいるものの、その資料を何もお持ちでないというかたも多いと思います。福井藩士であったご先祖様について、分限帳などが掲載されている資料やその調べ方をいくつかご紹介いたします。

(1)「福井藩士履歴」

福井藩士履歴
約3000家の福井藩士のうち、上級中級士族約900家の藩士の履歴だそうです。福井県立図書館に保管されている「松平文庫」の中の「剝札」「士族」をもとに作成されたそうです。
2017年現在はまだ5巻までしか刊行されていませんでしたが、2018年2月に全6巻が刊行されました。
福井県文書館刊行の郷土資料であり蔵書されているのは大きな図書館だけであると思われますが、実はこの「福井藩士履歴」は福井県文書館のHPで全文が公開されています。

下記リンク先の福井県文書館HPよりご覧いただくことが出来ます。
「福井藩士履歴1 あ~え 福井県文書館資料叢書9」
「福井藩士履歴2 お~く 福井県文書館資料叢書10」
「福井藩士履歴3 け~そ 福井県文書館資料叢書11」
「福井藩士履歴4 た~ね 福井県文書館資料叢書12」
「福井藩士履歴5 の~ま 福井県文書館資料叢書13」
「福井藩士履歴6 み~わ 福井県文書館資料叢書14」

 

 

(2)「松平家蔵 慶永公御代給帳」

福井藩士
ー国立国会図書館ウェブサイトから転載ー

松平慶永(=松平春嶽)が藩主であった嘉永5年の分限帳。
下記リンク先の国会図書館デジタルコレクションにてパソコンから閲覧することが可能です。

「松平家蔵 慶永公御代給帳」

 

 

この他にも福井藩士に関する記録は下記の書籍にも掲載されているようです。
福井県内の図書館でしたら所蔵しているところも多いと思いますが、都道府県立の大きな図書館であれば福井県以外でも所蔵している図書館はあるようです。
お近くの図書館に所蔵がない場合でも図書館相互貸し出しなどで借りられることもあるようですので、福井藩士のご先祖様のことを調べてみようとお思いのかた、ぜひ活用してみて下さい。

(3)「福井県史 資料編3」

(4)「福井県史 資料編4」

(5)「片聾記・続片聾記」

 

 


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行政書士橋本雅幸事務所