速達を使用したのに手元に届くまでに10日間もかかり、待ちに待った古い戸籍が今日になってようやく到着。
しかし欲しかった戸籍と戸主・本籍地番が同じだったものの、取得したかった時期とは異なるものでした。
明治・大正期は分家や家督相続、廃家などを繰り返していることが多々あり、戸主・本籍が同じ戸籍がいくつも存在するということも決して珍しくありません。そのため役所の戸籍担当者ですら間違った戸籍を送ってくることは日常茶飯事です。早速、明日にでも役所に電話しようと思ったものの土曜日ですので週明けまで待たなければなりません。