住居表示と地番

先日も国会図書館に出かけてきました。

 

国会図書館

ここは4階に地図室という場所があり、そこでは全国のゼンリンマップを閲覧したりコピーをとることができます。
ご先祖様調査に関し旧土地台帳や旧公図などと照らし合わせるために、地図室はよく利用します。

この日も住宅地図をコピーしたものの、住居表示が実施されているとは知らずに住宅地図のみ取得。
しかし後日、地番も簡単にわかりこれで登記簿謄本をさかのぼっていくことができます。

 

 

古文書

一口に住所と言っても、必ずしも土地の地番とは同一では無い場合があります。

ざっくりとした説明になりますが、地番は国がふった土地の番号です。地方ではその地番が住所となっていることがほとんどですが、都市部や新興住宅地では市町村役場が建物ごとにふった住居表示という番号が住所となっていることが多いです。

そのため、住所だけわかっていても土地の登記簿謄本が取れないこともあるので、地番を調べる必要があります。

ブルーマップというもので調べたり、住居表示の新旧対照表を見たり、市区町村役場に問い合わせて見るとわかります。

先の例では住居表示が実施されたばかりでまだブルーマップが発行されておらず、「ブルーマップが存在しない=住居表示が実施されていない」と早とちりしてしまいました。