先祖調査に国立公文書館を活用しよう

先祖が幕臣だった場合、様々な方法で資料探しをすることが出来ます。その中の1つに国立公文書館デジタルアーカイブというものがあり、目録の中から先祖のお名前を見つけられる可能性があります。

先日、国立公文書館デジタルアーカイブでご依頼者の先祖の名前を検索してみると該当がありました。
出典元は 多聞櫓文書となっておりますのでおそらくは幕臣に関する文書で、内容は跡目に関するもののようです。

国立公文書館デジタルアーカイブ ではネット上で閲覧できる城下絵図や古文書などもありますが、個人資料に関しては多くが目録のみになっておりその中身まではネット上では閲覧することが出来ません。
利用制限が「公開」となっているものについては、利用決定がなされた後に郵送にて資料を取り寄せできるものもあります。

該当資料の目録発見から実際に資料を取得するまでの工程は少々複雑ですが、大まかな流れとしては下記のようになります。

利用請求書を送る

利用決定通知書が届く

手数料等通知書が届くので振り込む

資料が届く

国立公文書館の詳しい利用方法については、国立公文書館の利用案内のページをご確認ください。

国立公文書館

ゆうパックで資料が到着。
利用請求から資料到着まで、このときは4週間ほどかかりました。しかし、古文書の内容を精査したところ、大変残念ながらご依頼者様先祖とは同姓同名の別人であるという結論に至りました。