古文書の判読
江戸時代から明治にかけての古文書にあたっています。
古文書と言っても当時に書かれた文書そのものではなく、現代になって判読されたものです。
郷土誌などをあたりますと、当時の古文書がそのまま写真で掲載されていることもあれば、郷土誌を作成する際に現代の活字に直されていることも多々あり、とても助かります。
今回の古文書のテーマは訴訟記録。
江戸時代の土地質入れに関する事件が明治時代になって訴えられたという事案です。江戸時代から明治にかけての訴訟の様子がうかがえる貴重な資料です。
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