「士族調査」カテゴリーアーカイブ

高松藩士の調べ方

インターネットでは先祖調査や家系図に関し、いろいろな資料を見ることが出来ます。
ご先祖様が士族であった場合、系図や由緒書などの記録が残っており戸籍以上にご先祖様をさかのぼることが出来る方法がございます。

先祖が高松藩士であったと伝え聞いてはいるものの、その資料を何もお持ちでないというかたも多いと思います。
高松藩士であったご先祖様についてインターネットや国会図書館において調べる方法をいくつかご紹介いたします。
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加賀藩士の調べ方

国会図書館では先祖調査や家系図に関し、いろいろな資料を見ることが出来ます。

先祖が加賀藩士であり、その子孫や末裔であると伝え聞いてはいるものの、その資料を何もお持ちでないというかたも多いと思います。
国会図書館デジタルコレクションでは、加賀藩に関する資料を自宅にいながらにしてパソコンで閲覧することが出来るものがいくつかあります。

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全系統家系図作りがおもしろい

先日、県立の図書館で借りてきた書籍や国会図書館でコピーしてきた資料を閲覧調査しております。

国会図書館文献資料

全系統家系図をご依頼いただいたこともあり、 戸籍では全ての系統でほぼ江戸末期出生のご先祖様までさかのぼることが出来ました。

文献調査はご依頼人様のご先祖様のうちのA家のみだったのですが、士族であったA家のご先祖様の資料である侍帳や分限帳などを集めるうちに、同じ資料からご依頼人様の別の系統であるB家やC家のことなど、A家のこと以外にもいろいろなことが一緒に判明してきました。
今回はご先祖様が同じ藩に所属していた士族であったため、調査する資料が同一であったからです。

このような例は過去にも多々あり、父方のご先祖様の文献調査をしていたら母方のことも文献に出ていたことや、父方と母方に共通のご先祖様がいたことが判明した、ということもございました。

人の移動が制限されていた江戸時代では、近隣の村々で婚姻する方々が多かったようです。
多くのかたが一番知りたいの同じ名字の父方ご先祖様であると思いますが、すべてのご先祖様をさかのぼる全系統家系図がやはり一番のお勧めです。

 

 

 

忍之者のは、これいかに?

忍者

1600年代中頃のとある藩の分限帳です。

 

こういった分限帳などの記録も郷土史に記載されていることがありますので、国会図書館における文献調査で資料を収集することができます。
当時のものを写真に撮っただけのものや、今回のように現代の文字に打ち直して見やすくなっているものもあります。

今回、この記録の中で「忍之者 ○○ ○右エ門」という記載をみつけました。
「忍之者」とは、もしかしたら忍者でしょうか。
忍者も名前をあかして良いものだったんですね。

 

小さい頃に忍者ハットリ君を見て育った私としては、「ご先祖様が忍之者」には何だかあこがれてしまいます。