「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

集大成の軸装家系図

軸装家系図

軸装家系図が仕上がって参りました。

この巻物家系図を仕上げるために、実は足かけ5年の歳月がかかりました。
家系図の軸装自体は3ヶ月前後なのですが、今回の案件では戸籍以上の調査をご依頼いただき、図書館での資料収集、郷土史研究家へのご協力依頼、遠縁のご親族への聞き取り調査、墓石調査、菩提寺調査、法務局での旧土地台帳閲覧などなど、ありとあらゆる調査をおこない、現地には何度も足を運びました。

調査結果は既に報告書という形で納品させていただき、ご依頼者様にも非常にご満足いただけるものとなりました。

長い歳月をかけた調査が終わりホッとしている反面、少し寂しくもあります。私にとっても、思い出に残る案件の一つとなりました。

 

 

 

家系図作成講座のお知らせ

2018年4月からの家系図作成講座が決定しましたのでお知らせいたします。

 

場所:よみうりカルチャー横浜
第1回講座 : 2018年4月11日(水)19:00~20:30
第2回講座 : 2018年5月   9日(水)19:00~20:30
第3回講座 : 2018年6月13日(水)19:00~20:30
講師:行政書士橋本雅幸
よみうりカルチャー横浜HPよりお申込みいただけます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

先祖調査の現場から~高松藩士の記録を求めて~

ご先祖様調査のため、香川県高松市へと行ってきました。

 


岡山駅で新幹線から在来線に乗り換えて高松駅まで。
神奈川から香川県までは5時間以上かかりますので、前日からの移動で高松入りです。

 


高松市街からはローカルな電車に乗り、路線バスを乗りついで目的地を目指します。

 

香川県立文書館
今回の目的地の香川県立図書館です。
ご依頼者様の先祖はかつて高松藩士であり、その高松藩士に関する資料の収集にやってきました。
江戸時代に士族であった方々の記録は、分限帳や侍帳などともよばれる記録として残っていることがあります。
当時の記録そのものを見ることが出来ることもあれば、後世になってから書き写されたもの、活字化されたものなど、保存形態は様々です。
藩の記録の多くは、かつての藩が存在した場所の都道府県立図書館や文書館に保管されていることが多いですが、どこにどのような記録が保管されているか、事前に入念な準備が必要です。

 

香川県立文書館
香川県立図書館のとなりには香川県立文書館もあり、ここにも高松藩士に関する資料が多数保管されています。

 

高松藩士族分限帳 高松藩分限帳 高松藩士族名簿
丸二日間の調査でこれだけの資料のコピーを取得してきました。
出張先では資料をひたすらコピーし、持ち帰ってからすべてに目を通します。
その後、ご依頼者様へと報告ならびに納品をさせていただきました。

 


香川県と言えばうどん県。
写真以外にも、うどんをひたすら食べてきました。

 

ご参考までに、高松藩士に関する資料には下記のようなものがあります。

国立国会図書館所蔵
高松藩藩士録

香川県立図書館所蔵
高松藩士族名簿
高松藩士由緒記
分限帳 大川町 鴨居家文書
増補 高松藩士由緒記
高松城下武家屋敷住人録(上 下)
嘉永年間讃岐高松藩分限録
讃岐軽率人員従前禄渕米書上帳
高松領郷中帯刀人別
高松領郷士連名録
高松藩分限帳 全3冊
讃岐高松藩分限帳 天明7年11月27日改

香川県立文書館所蔵
安永七年高松侍中分限帳

 

 


 

ピン貴家の家系図作成やご先祖様調査をいたします

家系図作成や先祖調査をお申し込みしたい方、もう少しご検討したい方はお気軽に資料をご請求ください。
郵送もしくはPDFファイルのダウンロードをお選びいただけます。
資料は無料でお送りいたします。

 

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ご入力いただいた個人情報は資料の発送にのみ使用させていただきます。
なお、資料のご請求は作成をご検討されるご本人様よりお願いいたします。

家系図作成や先祖調査のご依頼は北海道から沖縄まで全国よりお申し込みいただけます。

郵便は原則として翌営業日までには発送いたしますが、一週間ほど経過しても当事務所より資料が届かない場合にはお電話にてご連絡いただければ幸いです。

 

行政書士橋本雅幸事務所

 

先祖調査の現場から~山形県米沢方面~

ご先祖様調査のため、山形県米沢市近郊へと行ってきました。

 

 
東京駅では様々な新幹線を見られます。

 


実は初めて乗る山形新幹線。
旅のお供の駅弁を食べているあいだに、あっという間に米沢に到着。

 


ホームでは米沢牛が出迎えてくれていました。

 

神奈川県在住の私からすると山形県って遠いイメージがありましたが、実は東京駅から米沢までは約2時間。
思ったより近いんですね。
米沢駅前でレンタカーの借り受け手続きなどを済ませ、目的地へ。

 

米沢法務局
米沢法務局です。

今回の調査の主な目的は、旧土地台帳の閲覧です。
旧土地台帳とは明治23年頃に編製され昭和30年代頃まで使われていた土地の台帳です。法務局で閲覧したり写しを取得することが出来ます。

旧土地台帳を閲覧することによって、かつての先祖の居住地を知ることも出来ますが今回は既に判明していましたので、調査内容は「先祖がかつて所有していた土地の規模を知りたい」というご依頼でした。

旧土地台帳が編製されたのは明治20年代ですので、それ以前のこと、例えば江戸時代の田畑の規模までは分かりませんが、それでもやはりご先祖様のことを知るための貴重な資料となります。

戸籍で判明した最古の本籍地周辺の旧土地台帳をすべて閲覧することにより、当時の田畑の所有面積がわかりどれくらいの規模の農業を営んでいたかを推測できます。かつての村単位すべての土地を閲覧できるかどうか、また、旧土地台帳がどのようにファイリングされているか、筆数はどれくらいになるかなど、入念な事前準備が必要です。

なかでも「旧土地台帳が現在どのようにファイリングされているか」はとても重要です。

と言いますのも、町名地番が変更されている場合には、かつての地番でファイリングされている場合もありますし、現在の町名地番ごとに旧土地台帳がファイリングされていることもあるからです。現在の町名地番ごとにファイリングされている場合には、かつての村単位ですべての旧土地台帳を閲覧することは非常に困難だからです。そのような場合には、町名地番の変更対照表を用意するなどさらに入念な事前の準備が必要となります。

逆に、明治時代から現在までに町名地番が変更されていない場合でしたら、かつての村単位すべてを閲覧することは容易です。ただしその場合でも、村単位ですべての旧土地台帳を閲覧できるかどうかは法務局により取り扱いが異なるかもしれませんので、やはり事前の確認が必要です。

この時の調査で閲覧した対象地域は幸いなことに町名地番変更が無く、当時の「村単位」が現在の「字単位」にあたるため、一村すべてを閲覧することが容易でした。しかしながらそのボリュームは数十冊にもおよび、すべてを閲覧するのに丸2日を要しました。

旧土地台帳を閲覧するにあたりましては、事前に町名地番変更の確認をしたり、一村すべてを閲覧することが出来るかどうかを確認し、さらにはどれくらいの冊数になるのかを事前に良く確認してからおこなうことが重要です。

この時の調査では「今は当該土地に住んでいない先祖のかつての所有地、田畑の面積」などをご依頼人様に報告し、大変お喜びいただくことが出来ました。

 


この時の出張では法務局以外にも神社やお寺に足を運び、ご先祖様に関する手がかりについて神主やご住職のもとを訪ねて回りました。

 

 

最終日は新幹線までの時間があったので米沢市内をプチ観光してきました。

宮坂考古館 前田慶次の甲冑
-宮坂考古館-
宮坂考古館では前田慶次の甲冑が展示されています。
その昔、「花の慶次~雲のかなたに~」という漫画が大好きでしたので、甲冑を見て一人悦に浸ってきました。

 

前田慶次 前田慶次
-堂森善光寺-
堂森善光寺には前田慶次の供養塔がありますのでお参りしてきました。

 

 

旧土地台帳閲覧調査

旧土地台帳の閲覧だけなどのピンポイント調査も承ります。
詳しくはお気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

 

福井県庁の軍歴証明書

終戦時や戦死なさった時点で福井県内に本籍地があった旧日本陸軍軍人のかたの記録は福井県庁で保管されています。
ただし、すべての記録が残っているのではなく、残念ながら保管されていない方もいらっしゃるようです。

福井県庁では記録が残っているかどうかを事前に調べていただくことが出来ます。
他の都道府県庁では記録保管の有無がすぐに判明することもありますが、福井県庁では数日かかることもあるようです。

記録が残っている確認が取れましたら、軍歴証明等交付申請書などを福井県庁から送っていただくことが出来ます。
その後、必要書類をそろえて申請いたしますと、約2週間で軍歴に関する記録が送られてきます。
申請にあたっては福井県の100円分の証紙を添付しなければならないのですが、県外にお住まいの方は福井県庁の証紙を近所で購入することが出来ません。そのため、代わりに現金100円を現金書留で送る必要があります。

 

軍歴証明書
軍歴記録の発行形態は各都道府県庁により異なりますが、福井県庁の場合、兵籍簿のコピーと軍歴に関する部分をパソコンで打ち直した軍歴証明書の発行をお願いすることが出来ます。
軍歴の詳細も分かりますし、かつ、とても見やすいので、福井県庁の発行形態は父や祖父の軍歴を知りたい方にとっては一番理想的な方法であると思います。

 

 


ピン軍歴証明書取得代行

軍歴証明書はご自身で申請していただくことも出来ますが添付書類として戸籍が必要であり、普段あまり馴染みのない戸籍を取りそろえるのは中々大変な作業であると思います。
当事務所では軍歴証明書取得代行をおこなっており、戸籍収集も代行いたしております。

戸籍の取得や軍歴証明書の申請は郵送でおこないますので、全国よりご依頼いただくことが出来ます。
詳しくは軍歴証明書取得代行のページをご覧くださいませ。

 

 

 

旧日本海軍軍人の軍歴記録

海軍 軍歴証明書
厚生労働省より封書が到着。

旧日本海軍軍人の軍歴記録に関しては厚生労働省が管理しています。
厚生労働省では、記録が残っているかどうかを事前に教えていただくことが出来ませんので、封筒を開封する瞬間はいつもドキドキです。
幸いにも軍歴記録が同封されておりました。

12月下旬に申請していましたので、今回は発行までに要した期間は年末年始を挟んでいたにもかかわらずわずか2週間でした。
これまでの申請ではほとんどの場合において2~3ヶ月かかっていましたので、かなり早く発行されました。

 

 


ピン軍歴証明書取得代行

軍歴証明書はご自身で申請していただくことも出来ますが添付書類として戸籍が必要であり、普段あまり馴染みのない戸籍を取りそろえるのは中々大変な作業であると思います。
当事務所では軍歴証明書取得代行をおこなっており、戸籍収集も代行いたしております。

戸籍の取得や軍歴証明書の申請は郵送でおこないますので、全国よりご依頼いただくことが出来ます。
詳しくは軍歴証明書取得代行のページをご覧くださいませ。

 

 

 

ラジオに出演してきました

平成29年8月17日、FMラジオJ-waveの渡辺直美さんのラジオ番組「AVALON」の放送にゲスト出演してきました。
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/watanabe/317.html

 

サンキューご先祖様
この日の番組テーマが「サンキューご先祖様」ということで、廃村での先祖調査活動のことや家系図作成や先祖調査について、20分程度ですがいろいろとお話しさせていただきました。
最後にちゃっかりと拙著の紹介や家系図作成講座の宣伝までさせていただきました。

ラジオは初出演でしたし、しかも生放送でしたので緊張しっぱなしでしたが、渡辺直美さんと清水さん、そしてスタッフ皆様のおかげでなんとかしゃべりきることが出来、とても良い思い出になりました。

 

六本木ヒルズ
J-waveのスタジオは六本木ヒルズにありました。

 

 

 

 

 

幻冬舎ゴールドオンライン 連載第8回目(最終回)

家系図

幻冬舎ゴールドオンラインにて連載中の【自分で家系図をつくるための第一歩 「戸籍」の基本を知る】第8回目の記事【くずし字や変体仮名 古い戸籍で多い「読みづらい」文字】がUPされました。
今回で最終回となります。

よろしければご覧くださいませ。
幻冬舎ゴールドオンライン