「家系図」カテゴリーアーカイブ

家系図に脚光

絆やつながりをリアルに実感できる“家系図”に脚光
http://news.walkerplus.com/2012/0312/8/

 

家族の絆を目に見えるかたちで実感するために家系図を作成される方が増えているようですね。

戸籍の収集や家系図作成は自分でも出来ますが、家系図を作って欲しい!という方がいらっしゃいましたらお任せ下さい。
戸籍の収集から巻物家系図の手配まで承ります。

 

 

 

家系図作成のための戸籍取得方法解説

大正4年式戸籍
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大正4年式戸籍の見本です。
お名前や地名はすべて架空のものです。

 

 

大正4年式戸籍
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上記戸籍の事項欄を拡大したものです。
この戸籍は大正5年に静岡権太死亡により編成され、昭和3年に静岡太郎が家督相続するまでの期間のものです。
静岡家をさかのぼるには、戸主:静岡太郎の戸籍を北海村(架空の地名です)に申請する必要があります。

しかし、北海村では除籍後80年経過により既に廃棄されておりました。(現在は除籍後150年で廃棄となる規定)

この場合にはこれ以上さかのぼることはできないのでしょうか?
可能性は低いのですが、さかのぼることが出来るかも知れない方法があります。

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家系図作成の工程

全系統家系図
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戸籍を取得して家系図を作成するための工程は大きく分けて三つになります。

 

【1 戸籍の収集】

家系図作成のご依頼をいただいたら最初に取りかかるのが戸籍の収集作業です。
まずはご依頼人様の出生までさかのぼる戸籍を収集し、全系統家系図の場合にはすべての直系ご先祖様につき出生から死亡までの戸籍を収集していきます。

戸籍は郵送で申請いたしますが、一申請あたり往復で1~2週間ほどかかります。
3月4月の役所の繁忙期や、離島などへの申請の場合には3~4週間ほどかかることもありました。
過去に小笠原諸島にも申請書を送ったことがありましたが、船便の欠航などもあって1ヶ月ほどかかったこともございました。

取得する戸籍の通数はご依頼人様により大きく異なります。全系統家系図の場合には、15通くらいですむこともあれば最大で90通ほどになることもあります。

家系図作成業者さんの作成料金のほとんどは定額制となっておりますが、全系統家系図では取得する戸籍の通数がご依頼人様により大きく異なるため、当事務所では取得した戸籍の通数に応じた料金体系が公平であると考えております。

 

【2 家系図の下書き作成】

戸籍を申請している時点でも簡単な系図を書きながら作業を進めていますが、戸籍の収集作業が完了しましたら家系図の下書き作成に取りかかります。
家系図作成用のソフトは使わずに一太郎というワープロソフトを使用しています。家系図の内容はお客様ごとに異なりますので自由にレイアウト出来るのが魅力です。
戸籍を読み込みながら作業を進めていきますが、変体仮名・難字・異体字・くずし字などで判読が難しいこともあり、一文字解読するのに半日かかることもあります。

 

【3 家系図記載事項の精査作業】

家系図の下書きが書き上がりましたら最後の作業が精査作業です。
家系図へは直系ご先祖様とその兄弟姉妹を記載いたしますので、家系図に記載される人数は全系統家系図の場合で100名から200名ほどになることもあります。
一文字ずつ戸籍と照らし合わせながら間違いが無いかどうかを見ていきます。
精査作業はかなりの集中力を要する一番大切な作業です。出来るだけ午前中に作業をするようにしております。
精査作業は一回だけでなく、一週間くらいかけて3~4回ほど行っております。

 

 

 

先祖のルーツをたどる/釧路でブーム

釧路新聞のウェブサイトに家系図関連の記事が掲載されていました。
私自身もそうでしたが、自分で戸籍を取り寄せて少しずつご先祖様が判明していくのはとても感動を覚えました。

私は神奈川県出身ですが、母は北海道出身です。
母方のご先祖様がいつ頃にどこから北海道へと渡ったのかなども戸籍収集を通して知ることが出来ました。

家系図を作成してみたいけど自分ではちょっと難しそう…という方がいらっしゃいましたら、ぜひ経験豊富な当事務所にお任せ下さい。

 

 

 

元禄年間からの家系図

現在取組中のお仕事で、元禄年間からのご先祖様が記載された過去帳を基に家系図を作成している案件があります。

元禄年間というと1688年から1703年で、上方でで元禄文化が華開いていた時代です。

私自身の先祖もその当時はどんなことをして生活していたのかなと想いを馳せながら作業をしています。

 

 

 

添付書類に家系図

普段は家系図作成を中心にお仕事をさせていただいておりますが、家系図作成以外のお仕事でも私に出来る範囲であればご依頼をいただくこともございます。

現在、農地転用に関する案件と国有地の払い下げ手続きに関するお仕事もさせていただいております。

農地転用ならびに次世代分家と呼ばれる分家住宅の許認可案件に関し必要な添付書類を見ていると、何と家系図がありました。

私が普段作成している家系図はご依頼者様を基準に直系ご先祖様をさかのぼっていくのですが、この家系図はある基準となるかたを中心に本家や分家、さらには分家後の本家や分家後の分家ががわかるような家系図を作成する必要がございます。

いわば農家の本家や分家がわかる家系図で、概ね四代ほどの家系図作成を予定しています。

他にも添付書類としての家系図には、相続が発生した際に被相続人(お亡くなりになられた方)と相続人の関係がわかる相続関係説明図といういわば簡易な家系図のようなものもございます。

 

 

 

家系図がつなぐ不思議な縁

日々、家系図作成業務を行っております。

先日、お客様のご先祖様をさかのぼったのですが、そのご先祖様が私のご先祖様と同じ村出身でした。

しかも、同じ村内で二軒隣に居住していたようです。
これだけでも凄い偶然なのですが、さらに名字も一緒
二軒隣で同じ名字とは言え、遠縁にあたる方なのかそれともたまたま同じ名字なのかまでは分かりませんでした。

しかし、現代よりも隣近所の付合いというのは濃かったと思われますので、何らかの接点はあったのではないかと推測できます。
そのお客様とはとても不思議なご縁を感じたお盆の出来事でした。

お客様との御縁をもしかしたらつないでくれたご先祖様に感謝です。